ちょっと前の9/21、前回記事で紹介した自作天秤のテストに行って参りました。

場所は新井田川。潮の上げ始めでのエントリーです。

タックルはMLクラスのバスロッド(6.6ft)に2000番のリール、メインラインはフロロ1.2号というライトロック用タックルを流用。仕掛けはもちろん自作天秤(アーム長5cm)で、3号のオモリと5cmくらいにカットしたハリスをセットしました。

釣り方は到ってシンプルで、適当にキャストして仕掛けが着底したら、チョンチョンと小刻みに誘いを入れて数秒待つというのを繰り返すだけ。あとはアタリがあったら、竿先をクッと小さく、素早く合わせるという感じ。

そんな感じでこんな感じになりました。
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サイズは八戸ではかなり小さめ8~10cm位がメインでMAXでも15cmくらい。お持ち帰り用以外は全部リリースしてたので正確な数は分かりませんが2時間弱で30匹程の釣果といったところ。ハゼの着き場はすぐに見つかったんですが、思ったほど数を伸ばせないあたりまだまだ未熟ですね・・・。

そうそう、自作天秤の出来はというと、5cmにも満たないハゼのアタリにもしっかりあわせることが出来たので、感度の面はOK。仕掛け絡みも「ムキッー!!」となるようなものが無かったので、こちらも及第点。

結論 : 十分使えます^^


次こそはこの仕掛けを使って「これぞ八戸のハゼ!!」というような良型を釣りたいですね。