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以前、宣言したジグのウレタンのドブ漬け作業(ディッピング)ですが、作業の方が完了しました。

何度もドブ漬けしているコルトスナイパーは置いといて、今回、新規導入したビットブイ、そして、過去ににやらかしているジオピック(過去記事参照)はどうなったのでしょうか?

(上の写真は乾燥中の状態。普段はホコリなどが入らないようフタを閉めています。)


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結果、全て上手くいきました。

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(上の写真は、アイに溜まったウレタンを取り除く前の状態)
 
コルトスナイパー、ビットブイは事前の予想通り、問題なくコーティング。

うれしい誤算は、ジオピックのコーティングに成功したということ!!

前回はこうなって・・・
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さらに、こうなってしまったジオピックですが・・・(爆)
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今回は綺麗にコーディングされています。

前回との違いは、ジグのカラー(前回はアカキン)と、ウレタンの劣化具合。まだ、塗装剥離の原因特定に到ってないので、今度ジオピックが不足したら、アカキンと新しいウレタンでまた試してみようと思います。

ダメもとでやったのですが、今回の件でジオピックは一軍復帰。(なんだかんだで、フィーリングが自分に合うんですよね~)

やったね!ジオピック!!



ドブ漬け(ディッピング)方法は基本に忠実に。

ここからは、ちょっとした作業メモ。

ドブ漬け(ディッピング)作業は余計なことをせず、基本に忠実に行っています。具体的には、今回使用したウレタンフィニッシャーの販売元、TOHO社で公開している動画の手順が基本です。

 ⇒https://www.youtube.com/watch?v=TPwY_4Pfues

ドブ漬け回数は3回。

本当は4回、5回と回数を増やしたいのですが、時間が掛かるし、なによりロストしたときのショックが大きくなる(笑)ので、十分な強度を得られるであろう3回で勘弁してあげました。

あと、粘度が高くなった劣化したウレタンは使わないこと

粘度が高くなると、「一回のディッピングで皮膜が厚くなるから、ディッピング回数を減らせるやん!!」とか思っちゃうのですが(私だけ?)、黄変しやすくなるし、気泡なども入りやすくなるため、結果的に仕上がりが悪くなります。また、前回ジオピックの塗装が剥がれた件も、もしかしたら劣化したウレタンを使用したことが原因かもしれません

とにかく、劣化したウレタンの利用は何かとトラブルの元になるので、百害あって一利なしです。(お店で買うときも黄変していない透明なものを選択して下さい。)


冬、乾燥した時期に効率的に硬化させる方法

そしてもうひとつ、冬の寒くて乾燥する時期に作業する際のメモ。

ウレタンには有毒性がある上、火気も厳禁なため、作業は基本的に安全な屋外で行っています。

しかし、ウレタンはその性質上、気温・湿度が低いと、硬化にとても時間がかかります。気温約5度、乾燥注意報が出ている状態で作業したのですが、半日以上屋外で硬化させても、爪で簡単に傷がつく感じでした。

そのため、私の場合は、ある程度屋外で硬化(半日程度)させたら、さらに硬化を促進させるために温度・湿度共に安定している室内で二次乾燥するようにしています。ドブ漬け時の強烈な臭いも、硬化が進むとほとんど気にならなくなるので、屋内に入れてもほぼ支障はありません。(不安症なので、いつもよりちょっとだけ換気を増やしますが・・・。)

こうして屋外12時間+室内12時間の合計24時間ほど硬化させれば、実用上、問題ないレベルになります。(状態によっては、さらに時間を延長。)

時間に余裕があれば、完全硬化するまで屋外放置でいいのですが、少しでも早く硬化させたい場合、上述の方法が有効かと。

もちろん、気温・湿度が高いときは、屋外に出しっぱなしでOKですし、硬化時間ももっと短くて済みます。

以上、参考まで。


(´-`).oO(ドブ漬け作業が終わった途端、暖かくなりやがった・・・)



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