半袖・短パン? 透湿ウェーダー? それとも・・・海パン派?
フィールドにより必要な装備(ウェア)は変わりますが、比較的安全な防波堤やサーフでの釣行でしたら、より涼しく感じる「ラッシュガード・ラッシュトレンカ」をオススメします。
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『ラッシュガード・ラッシュトレンカ』をオススメする3つの理由
ここ数年、私の真夏の釣りで欠かせない装備となっている『ラッシュガード・ラッシュトレンカ』。
あ、ちなみに『ラッシュガード・ラッシュトレンカ』はこんなのです。
端的に説明すると・・・吸汗、速乾性が優れた江頭2:50が履いているようなタイツと、高校球児が着ている黒い長袖のシャツみたいなものですw
(※ラッシュガードにはパーカタイプなどいろんな種類もあります。)
んで、これらウェアのメリットは大きく3つ。
① 体感「-3度」くらい涼しい!!
吸汗、速乾性に優れたラッシュガード・トレンカは、気化熱によって熱が奪われるため、体感温度がグッと下がります。
大体、3℃くらいは涼しい印象。さらに、サーフ釣行になると、膝下に波を受け続けるので、足元がスースーして10℃くらい涼しく感じます。
涼しくなるには、しっかり汗なり、水を掛けてウェアを「湿らす」ってのが重要です。
② 日焼け防止になる
デリケートな肌を持つ私にとって、重要なメリット。多分、「ラッシュガード・ラッシュトレンカ」の本来の目的はコレだと思う。
当たり前ですが、直接、肌に日光が当たらないので、日焼けしません。とはいえ、首から上や手の甲など、露出する部分には、最低限の日焼け対策が必要。
コレを怠ると・・・メッチャ変な焼け方をします!!
③ 虫刺され対策にもなる
地味にでかいメリット。手首から先と、首から上しか肌が露出しないので、虫刺されの予防にもなります。
感覚的に「ラッシュガード・ラッシュトレンカ」の有無で5~10箇所は虫刺されが減ります。全然刺されません!!
体質的に虫に刺されると、酷くかぶれるので、ホント助かります。
ざっくりとした説明ですが、以上が、『ラッシュガード・ラッシュトレンカ』を着用して感じたメリット。
特定の条件化では、逆に暑く感じることがあるので注意が必要!!
基本的に涼しく感じる『ラッシュガード・ラッシュトレンカ』ですが、以下の条件が重なると逆に暑く感じてしまうので、注意が必要です。
- 余り汗をかかない。(ウェアが湿らない)
- 無風
- 日照りが強すぎる
このような環境だと気化熱の効果が発揮されないため、ウェアが熱を持ち、焼けるように暑くなります。
私は、車で移動しているとき、ガラス越しに太陽光が腕に当たって普通に火傷しかけました。ほんと「アチッΣ(゚д゚;)」ってなります。
真夏の釣り装備(私の場合)
私の場合、比較的安全なフィールド(漁港、サーフ)で釣りをするときは、以下のような装備で釣りに望みます。
- ラッシュガード(長袖)
- ラッシュトレンカ
- ハーフパンツ(サーフのときは海パンでもOK)
- 半袖シャツ
- マリンシューズ(ブーツ)
- 帽子
- 偏光グラス
- フローティングベスト
あとは、以前紹介した「ドリンクホルダー」をベストに掛ければ「熱中症」「脱水症状」対策はバッチリ!
暑い中でも、それなりに快適な釣りを楽しめます。あと、ポケモンGOのウォーキングにもイケますねw
真夏の釣りにオススメ!!
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